2016
02.19

間違いなく安全な食を届けようプロジェクト【JNKテクニカルサポート】

コンサルティング

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Last Updated on 2016年2月20日

読了時間: 約 3 分


熊本の農家、株式会社燦燦ファーム様の農場視察に伺いました(^ー^)ノ

代表の小池さんは、誠実で勤勉な人柄で、チャレンジ精神と学ぶ姿勢が素晴らしい方です!

半日ご一緒させていただく中で、人間性、行動力、学ぶ姿勢など、多くの気付きと学びをいただきました。

燦燦ファーム視察2

苗の健康管理についてお伺いしました。

燦燦ファーム視察3

地温計で常に地中が適温となるように徹底管理されています。

一部開閉式のハウスは、室温と連動して自動制御されています。

一部開閉式のハウスは、室温と連動して自動制御されています。

 

牛糞と木っ端を混ぜ合わせた堆肥はサラサラでした。
微生物を活性化させています。

堆肥に含ませる微生物も選定するという徹底ぶり!

堆肥に含ませる微生物も選定するという徹底ぶり!

 

ぼかしを発酵させています。
ぼかしは米ぬかと籾殻を混ぜ合わせ、黒砂糖を用いて微生物を活性化させています。

ぼかし肥は、適温のお湯を入れたペットボトルで温め発酵させます。

ぼかし肥は、適温のお湯を入れたペットボトルで温め発酵させます。

 

トラクターは大型のもので40〜50cm、中型のもので30cm程度の深さまで耕せるとのこと。

燦燦ファーム視察6

刃の磨耗についても丁寧に説明を受けました。

 

苗が大きく育ってからは、週1回ペースで栄養を与え続けます。
1回あたり、ハウス1棟で100リットルくらい散布するそうです。

噴霧器は、農薬ではなく、苗に栄養を与えるために使用します。

噴霧器は、農薬ではなく、苗に栄養を与えるために使用します。

燦燦ファーム8

携帯噴霧器だと、20kgを背負って7〜8往復するんですよ〜!

 

他にもまだまだ、到底ご紹介しきれないほど緻密で繊細なこだわりをもって野菜の生産をされています。

”化学物質を一切使わない”って、言葉では簡単ですが…
実際に育てるのはとんでもない労力なんですね((((;゚Д゚)))))))

燦燦ファーム視察10

愛情たっぷり育てました♪ 嫁がせる思いで出荷しています。

 

これから先「共に力を合わせて成功するまでやり続ける」という信念の元、業務提携をさせていただく事になりました!(^O^)/

 

この貴重なご縁を繋いでくださった田中さん!

遠方にも関わらず、快く写真撮影をしてくださった、伊藤さん!

初対面にも関わらず、遥々運転して来てくださった、伊藤さんの旦那さん!

素敵な仲間に支えられて♪

素敵な仲間に支えられて♪

 

本当にありがとうございます*\(^o^)/*
感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
心から感謝です!

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