2016
06.27

有機野菜って本当に安全なの?!【JNKテクニカルサポート】

社会貢献

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Last Updated on 2020年2月9日

読了時間: 約 4 分


「りんご×有機野菜」 2016年6月 創刊号
〜ほそみちの美味しいをあなたに届けます〜

が、本日私の手元にも届きました(^∇^)

両面びっしりと、ほそみち君の熱い想いが詰まっていて、素敵なニュースレターです。
是非みなさんにシェアさせていただきたい点がいくつかありましたので、ご紹介させていただきますね!

 

今の世の中、スーパーに行けば食べ物があふれています。

ただ有機野菜や無農薬野菜、その他本当にこだわった食べ物は自分で調べないと手に入らないものです。

確かに、その通りだと思いました。

一般に売られている野菜は、見た目の良い状態で日持ちをさせる工夫を凝らしたものが多いと感じています。

当然、形を揃えるためであったり、安定した量を生産するためであったり、日持ちをさせるためであったり、作り手や売り手の都合で、化学肥料や農薬、防腐剤などが使用されています。

1食1食は、大したことないかもしれません。

ですが仮に、1日3食を1歳から食べるとすると…
40歳までに、なんと!約14,500食にも成るんです!!

 

私にも最愛の妻と、4歳8ヶ月になる最愛の娘がいます。
妻や娘に、毎日毎日自らの手(選択)で、有害な化学物質をわからない程度投与し続ける…

ホラー映画も”真っ青”な恐ろしさですよ…((((;゚Д゚)))))))

そう考えると、この「間違いなく安全な食を届ける」というコンセプトは、私にとって無くてはならないものなんだと強く再認識することができました。

そして他の誰よりも、私がこのプロジェクトを必要としていることに氣づきました(笑)

 

有機野菜って?

  1. 一定期間以上、禁止農薬や化学肥料を使用せずに栽培していること。
  2. 畑や設備、用具などに農薬や化学肥料の飛散、混入がないこと。
  3. 遺伝子組み換え野菜でない。
  4. 害虫防除の際、農薬に頼らないこと。

つまり、スーパー等で購入するときは”最低限、有機野菜”が望ましいと思います。

有機野菜とは、農林水産省が決めた「有機JAS」という規格があって、それに認められている野菜のことです。

”有機JASマーク”がついていることを目印にされると良いと思います。

ただ、”最低限”の判断基準だと私は思いました。
なぜなら、有機JASで認められている野菜でも、”禁止されていない農薬はOK”だからです。

 

「その野菜にどんな肥料や農薬がどれだけ使われているかが明確であれば、消費者はより安全な野菜を選ぶことができます。しかし、スーパーの売り場では、有機野菜のコーナーでもそうした要素はほとんど考慮されず、ひと括りに並べられてしまっている。これは問題ではないでしょうか」

現代ビジネス・食の研究所「本当は危険な有機野菜・安全? 健康にいい? 何の根拠もありません」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1516

つまり、同じ有機野菜でも…

  • 禁止されていない農薬や肥料を大量に使うことで、効率化を図っている生産者
  • できる限り農薬や肥料を使わずに、本当に健康によい有機野菜を栽培している生産者

が、一括りにされてしまっているのです。

 

「本当に安全なの?」

それが納得できるルートがある(選ぶこともできる)って、もの凄い大切。

私は、そのことに氣づくことができた、このプロジェクトに感謝しています。

 

ありがとう、てっちゃん!

そして、こうして時間と労力をかけて想いを綴り、損得では無く、一人一人に届けてくれる。
ほそみち、わいざん。

みんな、ありがとうございます。

「りんご×有機野菜」創刊号の表面です♪

「りんご×有機野菜」創刊号の表面です♪

「りんご×有機野菜」創刊号の裏面です♪

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よろしくお願いいたしますm(_ _)m 

 

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