2016
12.23

児童養護施設にて、児童文学作家・久坂七夕さん講演会を行いました。【子供サポーター】

社会貢献

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Last Updated on 2020年2月7日

読了時間: 約 2 分


私の大切な友人であり、憧れの先輩である「えっちゃん」こと久坂七夕さん。
久坂七夕さんが書いた児童文学「元型物語 リュウと魔法の王国」の寄贈と講演会を、埼玉県の児童養護施設にて行いました。

「夢を実現するために」というタイトルで講演くださいました。

小学5年生以上の児童生徒さん20名にお集まりいただきスタートしました。
講演前は無関心な態度を示していた子が、話に耳を傾け、鉛筆を手に取り、自分自身と向き合っている姿を目の当たりにし感動しました。

また講演後は、作家を目指している学生さんからの質問にも一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

講演という与えられた話を聞くだけでなく、この様に自ら行動を起こして聞きにいく姿勢は素晴らしいです。
他の19名の参加者の何倍も多くのものを得、有意義な時間になったことでしょう。
私は、えっちゃんとこの学生さんから「学ぶ姿勢」を学びました。

この様な素晴らしい講演会を取り持つことができたことに感謝いたします。
ありがとうございます!

<講演会前の様子>

講演1時間前に現地入りしました。
小学5年生以上の児童生徒20名と、近隣の小中学校への寄贈本にサインを書いていただきました( ´ ▽ ` )

寄贈本にサインをしていただきました♪

アシスタントのお二人です。
講演会のプロデューサーである、株式会社●ンピースのゆうこりんこと三枝 優子さん。
えっちゃんの講演会を企画されている同士のジローこと槻 大二郎さんです。

「注目される中、サインをする著者」を参考体験中(笑)

そして、超個人的なことなのですが…
なんと待ち合わせ場所が、地元の駅でしたっ(=´∀`)人(´∀`=)

高速で1時間かけて来てくれたえっちゃん。
電車で2時間乗り継ぎ来てくれたゆうこりん。
3年ぶりに来てくれたというジローさん。
すごく貴重な体験をありがとうございます♪

地元の駅で待ち合わせるという珍しい体験をしました(笑)

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