2016
10.12

【報告】未来の著者を囲む座談会Vol.2.5(臨時開催2)「豊かさとは」

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Last Updated on 2020年1月25日

読了時間: 約 3 分


2017年秋に発売するビジネス書籍の関連イベントを催しました。

著書のテーマである「豊かに生きること」についての意見交換の場として、4回目の開催となりました。

今回は保健室の先生から新たな一歩を出した友人もりりんさんと、電気設備工事の事業を営まれているペケさんを交え3名で語り合いましたd(^_^o)

ペケさんは前回に引き続き2度目のご参加です。
本当にありがとうございます!!

ディスカッションのテーマは「豊かさとは」です。
人生を「豊かに生きる」ということについて、参加者が各々の考えを共有し意見交換をすることで見地を広げ、より豊かに生きる切っ掛けを得ることを目的としております。

今回は、インスピレーションを大切にされていて、活力がみなぎっているもりりんさんにとって、最適な環境で座談会を進められるよう、豊かさの6つの側面からは離れ"想うところを想うがまま語り合う"ライブセッション形式で語り合いました♪

<ディスカッションでの発言>

  • 日常に満足できていないからこそ、非日常を求めている。
    旅行もそうで、こうした非日常を求めることで、ワクワクする感情や、新しい体験を得ることができる。
    そのおかげで私は豊かさを感じることができていると思う。
  • 人の行動は「〜したい」と「〜ねばならない」があって、
    「〜したい」ということにはモチベーションを上げる必要がない。
    「〜ねばならない」ということにはモチベーションを上げる必要がでてくる。
  • モチベーションとは、人が行動を起こすときの原因のことで、すなわち動機を意味している。
    人生における活動の中で、能動的な行動「〜したい」を増やして、受動的な行動「〜ねばならない」を減らせば、自然とモチベーションが高い位置でキープされることになるので、不自然に動機を作ったり、奮い立たせたりする必要がなくなる。
    そのために必要なのは"自分の考え方を変えればいい"だけだと思う。
  • 自分を持っている人は、工夫や努力をして自分で豊かさを得ることができる。
    自分を持っていない人は、豊かさを認識できるためのコンテンツが必要だと思う。
  • 今の大人達が子どもの頃は、「ダメだ」と言われそうなことをやってたけど、今はそういった経験が得難い環境になっている。
    家庭であったり、学校であったり、社会であったり、子ども達の発想や行動を規制して、大人の杓子定規的な価値観にはめ込んでしまい、「手がかからない子」「大人の言うことを聞く子」が良い子という風潮が強くなっているように感じる。
    そのため、豊かさを見出すことにハードルがあるように感じる。
  •  私は、年末年始で人生の転機と言える出来事があって、それ以降、出会う人が180度変わってしまった。
    それまでと違い、同じ価値観を持つ方と巡り合うようになった。
    これからの人生、自分が太陽で、周りの人たちに幸せを分けてあげたい。
    今はそれが少しづつできるようになってきた。
    多くの方との出会って、ご縁を深く繋げていくことで、もっと豊かになれると思う。
  • つながりが無いと本当に豊かではないのか?
    なぜ、人と繋がることで豊かになるのか?
    逆の発想で深く考えることが、豊かさを多角的な視点で見るために必要だと思う。
  • 根底に強力な意志があったら、ずっと「〜したい」でいられる気がする。
    ”目標しか見えないぜ!”的な人。

◎未来の著者を囲む座談会◎

★本の出版に関わってみたい方★
今回の出版にまつわる活動を通じて、日常ではなかなか味わえない体験を共有しましょう(((o(*゚▽゚*)o)))

★本を出版したいと思っている方★
出版業界との接点を持てるチャンスをご提供できますので、共に著者の道を楽しみましょうd(^_^o)

【開催日程】
1)座談会Vol.3: 10月14日(金) 18:00〜 in池袋
2)座談会Vol.4: 11月23日(水祝)場所未定
4)座談会Vol.5: 12月9日(金)場所未定

*10/14は、出版プロデューサーを交えての会になる予定です。
*参加希望の方は、わたくし岡本和雄まで、お気軽に問い合わせください(^∇^)

【会費】
・実費(飲食代のみ)

【持ち物】
・豊かに生きることに関する考え
・与える姿勢
・名刺(お持ちの方)

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