2016
12.30

【経過4】私の夢は、ビジネス書の商業出版で、初版6万部売ることです!

夢・目標

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Last Updated on 2016年12月30日

読了時間: 約 3 分


前回の投稿から3ヶ月が経ちました。

2016年元旦に目標として掲げた夢は…

「ビジネス書の商業出版出版で、2017年10月2日に書店に平積みで並ぶ形で販売され、初版6万部を売り上げる。初月振り込まれる印税は300万円以上。」という夢です。

ですが実際に4ヶ月活動する中でたどり着いたプランは「1年超かけて磨き上げ、初版本は自費出版で3000部、都内を中心に書店に陳列していただく」というものでした。

この乖離を埋めるべく発足した、イベント「未来の著者を囲む座談会」を4ヶ月の間に9回実施。
計17名の方と、「豊かに生きる」というテーマでディスカッションを重ねてまいりました。

【4ヶ月間活動する中での進展】

▶︎9月22日、座談会Vol.2を開催しました。

「豊かさを認識しなければそもそも豊かに生きる事はできない。」
豊かさを認識するための要素について掘り下げた会となりました。

▶︎10月3日、座談会を臨時開催しました。

「ものを知らなすぎて失敗した。」
過去の失敗経験がもたらした変化という側面で話し合いました。

▶︎10月7日、座談会を臨時開催しました。

豊かさの6つの側面という定義から離れ"想うところを想うがまま語り合う"ライブセッション形式で語り合いました。

▶︎10月14日、座談会Vol.3を開催しました。

「人に必要とされることに尽きる」
人との繋がりがもたらす豊かさについて、語り合った会となりました。

▶︎10月20日、座談会を臨時開催しました。

「積んだ経験をどこに還元するのか?」
「時間」も「経済」も「経験」もメソッドという視点で、豊かさについて語り合いました。

▶︎10月29日、座談会を臨時開催しました。

「クレジットカードを作って先輩に渡してしまったための借金。」
寝る間もない状態で働き通しだった過去の経験から得られたものは?という視点で、豊かさを紐解きました。

▶︎11月13日、座談会を臨時開催しました。

「ほとんど超能力の世界を機械で実現している社会になっている。」
科学技術とマインドセット。一見相反するベクトルから、豊かさについて語り合った会となりました。

▶︎11月23日、座談会Vol.4を開催しました。

「周りから存在価値を求めようとしているっていうのは、やっぱりかなりの人がいると思う。」
”お互いにとってお互いが今必要な存在なんだ”と、改めて心からの気づきを得たご夫婦と、語り合った会でした。

▶︎11月28日、出版の相談。

「なぜ人は豊かになれないのだろうか?」と、逆の視点から物事を見る機会となりました。
コンテンツの整理をする作業に入るため、やり方をご指導いただきました。

今回は座談会の開催を中心に活動してきました。

一人ひとりの人生をじっくりと拝聴することで、豊かさについて、その考えに至った経緯を紐解きました。

半日かけて話を聞いて、豊かさについての意見交換をする。
そのため、多くの方の話を聞くことができませんでしたが、ご協力いただいた方一人ひとりに合わせたディベートをすることができ、出版や発行部数に囚われない価値を提供できたと感じています。

回を重ねることで、とても有意義な活動という実感を得ました。
座談会は今後も継続して行ってゆこうと思います。

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