2020
01.14

月例会vol.14 – 開催までのスケジュールとおがわ学との連携について【小川六斎市実行委員会】

コンサルティング

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Last Updated on 2020年3月31日

読了時間: 約 3 分


小川六斎市実行委員会2020年1月度の月例会を行いました。

今回の会議では、新たなメンバーを1人迎え、盆ノ市開催までに行う広報活動や出店募集などのスケジュールについて話し合いました。

サラダ館小川町駅前店 岡野健治さん

商店会の賑わい創出をビジョンに掲げる小川六斎市実行委員会にとって、停車場通り商店会の商店主である岡野さんにご参加いただけたことは、とても大きな一歩だと感じています。
心より感謝申し上げます。

そして、淡路島に武者修行?に行っていた副会長のヒデちゃんが久しぶりの復帰です。
頼もしい男が帰ってきてくれました!

広報スケジュール

  • ポスター貼り:6月上旬
  • チラシの配布:7月中旬頃

チラシは両面で「盆ノ市の内容」と「灯篭ワークショップの内容」を載せる。
昨年ご参加者いただいた方々の声で「お店で何が食べられるか事前に知りたい」という意見があったので、チラシには出店内容を掲載できるようにする。

 

出店募集スケジュール

  • 出店者説明会:4月中
  • 出店募集締切:5月中

申込が、チラシの制作に間に合う店舗はチラシに掲載することになりました。

昨年は、出店者毎に自慢の品をPRしていただくことで、イベント後の実店舗への誘客に繋がればとの思いから、1店舗2品までという括りの中で出店いただくというチャレンジを行いました。

昨年の反省を踏まえて「今年はどうするか?」という話し合いの中で、もう一度、盆ノ市のコンセプトに立ち返り検討しました結果、1店舗2品という括りはない方が良いという意見でまとまりました。

その他の出店募集内容については昨年の内容を叩き台として、次回の月例会で話し合うこととなりました。

 

おがわ学との連携について

今年の盆ノ市では、小川高校の学生さん達との連携を目指しています。

前回の月例会ではアイデアブレストを行い様々なアイデアを出しましたが…
実行委員のマンパワー不足も課題としてあり、今年は多くの可能性の中で、1つか2つに的を絞って実現させるのが良いだろうという意見になりました。

さて、出てきた多くのアイデアの中で、どう手を繋ぐのが良いだろうか?

学生にとっても良し。
教育機関にとっても良し。
盆ノ市(ご来場者を含む関係者全体)にとっても良し。
となるベストチョイスは何か?について話し合いました。

 

小川高校の学生さんが制作した映像作品を観賞中

 

どうしても、昨年同様のイベントにしたとすると、確実に当日はマンパワー不足です。
そのため盆ノ市としては、「当日を外して組める内容」か「当日人手としても頼れる内容」が望ましいという意見になりました。

一方、学生さんにとっては、当日の人手だけでは何の価値も見出せないのでは?
企画段階から主体となって関われて、責任は大人が持つくらいのクリエイティブな関係が良いと思う。

また、そういった関係性の中で取り組むことは教育機関にとっても充分に魅力的な企画なのではないか?

このような意見にまとまり、まずは1つか2つ、企画を提案して手を繋ごうという方向性になりました。

  • PV作成
  • 灯篭ワークショップ当日手伝い

今年、盆ノ市からは、この2つの企画を提案することに決まりました。

 

一緒に活動したい仲間・大募集!

小川六斎市にご興味をお持ちのあなた。
お気軽にお問い合わせいただけたら嬉しいです!

お待ちしております。

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