2019
04.24

こだわりの道具 – 腰回りのアイテム – 全メーカーのシャッターが直せる職人に密着取材Vol.4【シャッター修理.com】

コンサルティング

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Last Updated on 2020年10月2日

読了時間: 約 2 分


何度か現場取材をさせていただいているシャッター修理.comの渡邊社長。
今回も仕事道具の撮影取材を通じて色々とお話を伺ったことをご紹介します。

今回ご紹介するのは腰回りのアイテムです。

【主な装備】
・ビス入れ
・フック(電動ドリル専用)
・キリ
・ビット(プラスビット、マイナスビット)
・カッター
・ラジオペンチ
・スタッピドライバー
・スパナ(10-12、10-13、12-14、14-17)
・携帯入れ
・プライヤー
・ビニルテープ
・メジャー
・安全帯

ビスは作業中に落とすとゴミになってしまいますが、ビス入れに入れることで落として紛失するリスクを低減し、取りに行く手間を削減できるので重宝しています。

電動ドリル専用のフックは、U字型だと作業中に落ちてしまうので改良を重ねられたそうです。
何度かの試作を経て、今の釣り針状の複雑な型になりました。

ビット類は使用頻度の高いものを腰袋に入れて作業していましたが、手探りで出すことが多く、違うものを取り出してしまって何度も出し入れするというケースが多々あったため、片手で着脱ができる差し込み式に改善されたそうです。

スパナ類は、文化シャッターと三和シャッターで使うものが異なりますが、ここにあげた4本があれば、全メーカーのシャッターに対応可能とのこと。

 

今回は様々な道具の中から腰袋をご紹介しました。
次回は現場への持ち込みに重宝している工具箱(カゴ)をご紹介したいと思います。

 

会社名シャッター管理施工株式会社(シャッター修理.com)
住所〒352-0021 埼玉県新座市あたご3-12-12
電話番号0120-477-633
事業内容シャッターの修理・交換・新設
HPhttps://shutter-syuri.com/
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