2019
05.21

こだわりの道具 – 工具箱のアイテム – 全メーカーのシャッターが直せる職人に密着取材Vol.5【シャッター修理.com】

コンサルティング

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Last Updated on 2020年10月2日

読了時間: 約 2 分


度々現場取材をさせていただいているシャッター修理.comの渡邊社長。
今回も仕事道具の撮影取材を通じて色々とお話を伺ったことをご紹介します。

今回ご紹介するのは工具箱のアイテムです。

「 ”いかに収納できるか” と ”パッと見てわかるか” が大切。」と、工具の保管に関するポリシーを伺いながら撮影しました。

カゴの中は全ての工具が一目瞭然。
これなら、どの工具を取るのも探す事なく瞬時に取り出せます。
また、現場で工具を落とした時も、何が足りないのか直ぐにわかるので便利です。

【主な装備】
・電動ドライバー用のキリ(3・3.2・3.5・4.2・4.8・5・5.5・6.5・8.5・10.5mm)
・ソケットレンチ(8・10・12・13・14・17・19・21・23・24・27・29mm)
・ラチェットレンチ(10・12・13・14・17・19mm)
・ザウルス
・ハケ
・マイナスドライバーのタガネ
・番線カッター
・かなヤスリ
・プライヤー
・ボードカッター
・六角セットレンチ
・スコアー
・タガネ
・サンダーの刃を換える専用道具
・モンキーレンチ
・電線ストリッパー
・ニッパー
・ペンチ
・圧着レンジ
・やっとこ
・大小ハンマー
・大小バール
・ハンマー(スプレイ)
・かなバサミ
・折りたたみノコギリ

様々な工具の中で、特筆すべきは「ソケットレンチ」と「ザウルス」です。

「ソケットレンチ」は、通常の物と違い、根元をパキッと外すとグニャグニャになって、真っ直ぐ入らないところでも作業ができる優れものです。

「ザウルス」は最近のアイテムで、プロの職人さんでもあまり使っている方がいない道具です。
一度なめたネジはネジ山が壊れてしまい回しにくくなってしまいますが、このザウルスを使ってネジを掴んで回せば難なく外す事ができるので重宝しています。

「やっとこ」は一般では売っていない工具で、シャッターを解体する際に、かしめを外して引き抜くのに使用します。

 

今回は様々な道具の中から工具箱をご紹介しました。
次回は機能美に満ちたハイエースの中をご紹介したいと思います。

 

会社名シャッター管理施工株式会社(シャッター修理.com)
住所〒352-0021 埼玉県新座市あたご3-12-12
電話番号0120-477-633
事業内容シャッターの修理・交換・新設
HPhttps://shutter-syuri.com/
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