子供向けプログラミング教室・2018年10月30日OPEN♪【JNKテクニカルサポート】

冒険の旅

Last Updated on 2020年2月9日

読了時間： 約 4 分

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2020年に小学校でのプログラム教育が必修化となります。

という話を聞いた当初は「へ〜、教育が変わるんだ〜」なんて結構気楽に考えていました。

だって、ほら。
私も一応、プログラマーでもある筈だし…
脱サラしてからは自分自身の優先事項に沿った時間の使い方ができるようにもなったし。
うちの子の育児や家庭教育的な部分もずっと率先してみてきてる（と思っている）し。

うちの子に限って（ってどこかで聞いたフレーズ(笑)）何の問題もないなと。

でもでも、これってよく考えてみると凄い環境の変化なのでは？！(ﾟoﾟ;;

プログラミング教育必修化ということは、日本国中の全ての児童が強制的にプログラム教育を受ける環境に変化するってことですよね。
そう考えると、もの凄く大胆な舵取りに踏み切ったんだな〜と思うわけです。

ではなぜ、この様に大胆な環境変化をする必要があったのか。
その答えとなりそうな資料が2015年12月2日に野村総合研究所から発表されていました。

「日本の労働人口の約49％が、技術的には人工知能等で代替可能に」
～601種の職業ごとに、コンピューター技術による代替確率を試算～

この資料の中で、「人工知能やロボット等による代替可能性が高い労働人口の割合（日本、英国、米国の比較）」として一つのグラフが提示されています。

これって、労働人口の半分が職を失う可能性があるってこと？？(ﾟoﾟ;;

しかも「“2030年”から日本を考える、“今”から2030年の日本に備える。」をテーマに行っている研究活動ということは、10年後、20年後の近い将来？？

確かに、人工知能（AI）時代がやってくるということは、今の子供たちが大人になる頃には、きっと我々の時とは違った資質が必要になってきますよね。
今後、今まで以上にITリテラシーが求められるようになってくると、リテラシーのある人と無い人の格差が広がることも十分あり得ます。

きっと「そんなこと言われても、家じゃどうにもならないよ！」って方がいるに違いない。
いや、むしろ、今は実感も湧かないし「そんなわけないでしょ〜（笑）」とか思ってるかもしれないけど、後で「マジかー！！」って困る方がいるに違いない。

と思い至ったので…

うちの子に教えるためのカリキュラムで、子供向けプログラミング教室を開校いたします！

教育テーマは「楽しくてワクワクする遊びから、学びと発想力を育む」です。

完全定額制なので、開校日にはいつでも自由に来て学べます。
ご希望の保護者の方は、子供と一緒に無料で参加できるので、親子で同じ課題に取り組みながら過ごせます。

＜詳細＞
開校日：カレンダーを配布予定（基本は火曜か水曜日、週1〜2日程度）
時間：15:00〜18:00
教室：JNKプログラミング教室（東小川商店会内、公文と同居）
場所：埼玉県比企郡小川町東小川3-11-9
月会費：5,000円 *親子利用可（保護者無料）
教材費：テキスト:2,052円、操作機器(スマホ):21,600円 *税込8%

*操作機器(スマホ)をお持ちの方は購入不要です。
*テキストはこちらからも購入できます。
https://amzn.to/2RHjSbf

【ご案内】
プログラミング教育・無料相談会を開催いたします。

日時：2018年10月29日(月) 10:00〜12:00（15分程度）
会場：JNKプログラミング教室（東小川商店会内、公文と同居）
場所：埼玉県比企郡小川町東小川3-11-9
TEL：0493-53-4041

＊当日は相談会のみ実施となります。
＊受講は翌日（10月30日 15:00〜）からとなりますので、予めご了承願います。

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