11.19
株式投資・トレードの活動記録 – No.4【株式会社HORIZON】
Last Updated on 2020年11月19日
読了時間: 約 3 分
はじめに
ひょんなことから株式投資・トレードでの運用をすることになりました。
でも、きっと…
買ったら駄々下がりして、ボロクソになることもあると思うんです。
けれど、その時何を考えて、どう対処したかを赤裸々に載せていったら、いつか誰かの役に立つかもしれない。
なんてことを思いつき、どうせやるならその記録を記事にまとめていこうと思い至り、こうして活動記録を綴っております。
今回のアクション
11月10日。
当日中の指値で「9201JAL」を1単元(100株)購入いたしました。
翌11月11日。
当日中の指値で「9201JAL」を1単元(100株)売却。
大引けで「9201JAL」を1単元(100株)購入いたしました。
1営業日挟んで11月13日。
当日中の指値で「9201JAL」を1単元(100株)購入いたしました。
更に1営業日挟んで11月17日。
当日中の指値で「9201JAL」を2単元(200株)売却いたしました。
売買に至った根拠
【9201JAL】
11月6日(金)の取引終了後に「公募増資の実施により国内外で約1,680億円を調達することを発表」したことから1株当たり利益の希薄化の懸念から、週明け9日の株価は前日終値の1,843円から、ざら場で1,556円まで、197円の大きな窓を開けて急落しました。
翌10日は、前日に米国薬品大手のファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で高い有効性を示したと発表したことが起因となったのか?、これまで新型コロナ関連で売り込まれてきた銘柄に買い戻しが入りました。
結果、9日に大きなした髭をつけての急落から大きく急反騰し、寄付き1,975円で始まると、利益確定のスピード調整を伴って、強い買い圧力のなか1,989円の高値で引けました。
このことから、10日に超短期視点で1単元(100株)購入に至りました。
翌日、直近高値である10月26日の2,062円を超えて、10月13日の高値2,092円に迫るとの予想から、指値2,080円で売り注文をしていたものが場中に約定となり、1単元(100株)売却。
その後直ぐに上値が重い展開となり、大幅な下落となったため指成で買い注文を入れ、終値で1単元(100株)購入。
翌日は売り圧力が強いため様子を見ましたが、その翌日に下げ止まり感が出たことから当日中に1単元(100株)購入。
その後、また強い買い圧力から1日様子を見て、翌日上値が重くなったため2単元(200株)売却しました。
今後の方針
今回の売買は超短期でのトレードでしたので、基本方針は変わりません。
更に8%以上の下落が生じた際には買い増しを検討し、ボリンジャーバンドが+2σをブレイクした際は持ち株数の半分を上限に売却を検討する考えです。
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