2017
06.01

保育園にて、紙芝居をさせていただきました。【子供サポーター】

愛の冒険

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Last Updated on 2020年2月9日

読了時間: 約 2 分


娘が通う保育園にて、保育士体験をさせていただきました。

ドッジボールや鬼ごっこ、ドロ警にこおり鬼と、童心にかえり子供たちと同じ目線で走り回って遊びました。

 

心から楽しんで遊んでいると、子供たちにはわかるのかもしれませんね。
「今度は私〜」
「もう一回やって〜」
「鉄棒できるから見て!」

子供たちから一緒に遊ぼうコールの乱れ打ちです(笑)

 

後日談ですが、あれから1ヶ月半以上経っても登園する度に遊ぼうコールが鳴り止みません。
先日も、車を停めて降りた途端、わざわざ園内に居た子供が、お母さんと繋いでいた手を離して駆け寄って来てくれました(*´∇`*)

 

そんなこんなで自分が一番楽しかった保育士体験ですが、少しだけ大人っぽいこともして来ました(笑)
紙芝居の読み聞かせです。

 

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」をお話しました

 

「怖い話がいい」という娘のリクエストで紙芝居を選び、年長さんのクラスで読み聞かせをしました。

いつもと違いゾワゾワっとする低い声だったからかな?
子供たちの顔を見ると、時に驚き、時に笑い、食い入る様に紙芝居をみてくれました。

 

子供たちの行動や個性の豊かさに触れると、実に多くの学びがあります。
貴重な経験をさせてくださった保育園の皆様と、素直で目がキラキラしている子供たちに心から感謝です!

また体験したいな〜(笑)

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