2017
11.26
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「能と狂言」日本の伝統芸能に触れて
Last Updated on 2020年1月25日
読了時間: 約 2 分
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「能と狂言」
能「高砂」 山井綱雄
狂言「佐渡狐」 野村萬斎
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今日は、日本の伝統芸能に触れる機会に恵まれました。
能の舞台は、以前、初心者向けに能の解説をしてくださる公演を拝見したきりで、2年以上のブランクです。
しかも、昔の言葉を独特の雰囲気で語るので、正直、言ってることはほとんど理解できませんでしたが、笛や太鼓の音色、掛け声からうまれる雰囲気が、とても粋で、素晴らしい舞台でした。
続いては狂言です。
狂言は、型にはまった感じでは無く、思わずププッと笑ってしまう楽しい舞台でした。
野村萬斎さんの舞台は初めてでしたが、素晴らしい演技に引き込まれて、あっという間に終わってしまいましたヽ(´o`;
一流の舞台を拝見しても、私自身の在り方によって、「その良さの10%も感じられていないのだろうな。」と思ったら、すごく勿体ない気持ちになりました。
なので、月一で半年間ご指導いただく「能教室」に参加することにしました(≧∀≦)
突然ですが、7月1日に舞台発表します!
どうなることやら…
今から楽しみです!(^o^)
◎関連記事◎
「能は「間」を楽しむ芸術であること。」
http://www.okamoto-kazuo.jp/have-an-adventure/traditional-culture-of-japan-noh
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