08.10
今、年収300万円未満のサラリーマンは「この上なくラッキー」です。
Last Updated on 2020年1月25日
読了時間: 約 3 分
年収300万円未満のサラリーマンの皆様、おめでとうございます!
年収300万円未満という所得には素晴らしい可能性が詰まっています!
もしこのような境遇で、収入に不満を感じているとしたら、考えを改めてみてはいかがでしょうか。
「今の仕事に縛られなくても良い自由を持っている」と。
<年収300万円未満のメリット>
- 同年収の仕事なら、極めて再就職しやすい。
- 同年収の求人は職種、業種ともに様々な選択肢が用意されている。
- 倹約生活が身にしみているから、生存コストが低い。
- 現状に問題意識を持ちやすい。
- わずかな増収でも、大きな成功体験となる。
かく言う私も、ほんの2年前まで年収300万円未満で生活を営むサラリーマンでした。
私にとってアルバイトやサラリーマン時代は「お金を貰いながら勉強させてもらえる場」でした。
アルバイト時代は、
- 対面接客
- クレーム対応
- スタッフコントロール など
サラリーマン時代は、
- 事業所間の人材ネットワークの構築
- エリア担当スタッフの育成
- 品質評価の取り組み
- コストデータの収集
- 在庫管理システムの構築
- 新規事業所の立ち上げ
- 赤字のお取引先への価格交渉 など
仕事を通じて多くのことを学び、実践する機会をいただきました。
このような形で年収300万円時代を人生の糧とするためには、必要な要素が2つあります。
- 目標が明確になっていること
- 仕事は、収入や待遇はもちろん、業種や職種も選ばなかったこと
私が掲げていた目標は「自分で立ち上げた事業を成功させる」ということです。
具体的には、会社を卒業しても現状かそれ以上の生活が維持できること。
事業活動を従業員の方達で回せるような仕組みを整えて法人成りをすることの2つです。
そのため、「事業活動に必要なスキルや知識、経験が得られること」が職業選びの主な条件でした。
こうして目標に沿って仕事を選んできた結果、プログラマーが、レンタルショップの店員となり、清掃事業の管理や営業をやってみたりと、一見何の脈絡もない行き当たりばったりとも思えるような職歴を辿ることとなりました。
このような社会人生活を送る中で痛感したのは「やりたいこと」と「やるべきこと」は、まったく違うということです。
まったく違う!
ビックリするくらい、まっっっっっっっっっっっったく違う!
- 「パソコンを使った仕事だけはしたくない」と言いながら、プログラマーを約7年もやりました。
- 「人と接することを仕事にしたくない」と言いながら、レンタルショップ店員を1年半やりました。
- 「営業だけは何が何でもやりたくない」と言いながら、営業を約7年やりました。
やりたくないことを全力でやりきれるくらい、目標にコミットしてきました。
そして、今があります。
「私が年収300万円から年収700万円に至るまでのまとめ」
https://www.okamoto-kazuo.jp/way-to-success/annual-income-7-million-yen
年収300万円未満のサラリーマンの皆様、おめでとうございます!
年収300万円未満という所得には素晴らしい可能性が詰まっています!
チャレンジを後押ししてくれる環境にいることにワクワクしませんか?
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